この日の前半戦は、イナダ・ヒラメ・アイナメ・小型カンパチなどのゲストフィッシュは釣れるものの、本命「真鯛」からの反応が遠く船中1枚と厳しい状況に...。
そんな中でも「吉岡プロ」は攻めの釣りで、リアクションに反応した魚を確実に掛けていました。同船していた中で、ダントツに魚をキャッチしていました。流石です!!
何箇所か移動しながら夕まづめにさしかかった頃、「吉岡プロ」にバイトが!?
そこでも確実にアワセて、フックオン!!ドラグ音が船中に響き亘ります。
「真鯛」特有のロッドを叩く強い引き!!華麗なロッドワークを駆使し、見事に秋元船長が待つネットの中へ...。
その瞬間、安堵と勝利から雄叫びがっ!!『ヨッシャー!!!』
見事に50cmオーバーの「真鯛」をキャッチしました。その後はパターンをつかみ、たてつづけに2枚目をキャッチしていました。
エビのつけ方から、誘い・アワセまでの一連の動作が、とても勉強になる充実した一日でした!詳しくは「釣り東北」10月号(絶賛発売中!)に掲載されています。是非、お買い求めの上、参考にしてみてはいかがでしょうか!