小名浜沖のアブラボウズ

 2月3日、福島県小名浜港の第八光勝丸さんでアブラボウズを釣りに行ってきました。

 月曜日にもかかわらず8名が集まり、午前4時過ぎに出船しました。ポイントまでは2時間の航程です。

 ポイントへ到着。全員が、仕掛けとエサをセットしたところで船長の合図でトモから投入。私は、ミヨシなので最後に投入です。

 水深は、580m。仕掛けは、胴付き1~2本鈎。幹糸40号、ハリス30号、鈎はムツ30号。オモリ500号。エサはイカの1パイ掛けかサンマの半身。

 竿やリールも以前から比べれば、かなり「ライト」になりました。また、私に年が近そうな方が、3名乗船していました。他の釣りから比べれば敷居が高いと思われる深海釣りですが、高い敷居を超える魅力は深海よりも深いようです。

 投入から回収まで、1流し1時間。1~2投目までは、潮もゆっくり流れて、船中でアタリが続き、アブラボウズが釣れていました。が、私には、アタリが来ません。

 3~4投目から潮が速くなり、底ダチも取りづらくなりました。朝から吹いていた風がやや強くなり、釣り場が沖合の為、4投目が終了したところで、船長が沖揚がりのアナウンスをしました。

 最後に、左舷トモの方が1尾釣り上げたところで終了。私は残念ながらオデコでしたが、他の方は1~3尾の釣果でした。

 詳しくは、第八光勝丸さんのホームページをご覧ください。

 

 私はオデコでしたが、船長と常連さんの御厚意でアブラボウズを1尾いただきました。

 我が家の流し台にぎりぎり収まりました。

 アブラボウズも、ヒラメやマダラと同様に鱗が細かいので金タワシを使うと簡単に取れます。この後、流し台の中で頭を落として、内臓をとりました。アブラボウズの骨は柔らかいので、大きさが同じでしたら、マダラやブリよりも簡単に切れます。

 カマと尾びれを切り落とし、ここから3枚に下ろします。

 

 

 3枚下ろしの完成です。

 半身は刺身用に、もう半身は味噌漬け用に切り身にしました。

 刺身用は「ピチットシート」に挟むと水分が切れてとても良いです。

※ピチットシートはみなとや釣具店にて販売しております※

 味噌漬け用の味噌は、お家で味噌汁を作る味噌でOKです。味噌に砂糖を入れて、酒と味醂で硬さを調整します。

 切り身に直接味噌を付けてタッパーに並べます。名前のとおり脂の強い魚なので、3日程味噌に漬けます。 

 

 まずは、刺身とカマの塩焼き。刺身は薄目に切り、炙りと盛り合わせました。ワサビ醤油とレモン塩で。

 美味しいと言って食べ過ぎると胃がもたれてきます。食べ過ぎ注意‼の魚でもあります。

 刺身の端は、沢庵と大葉を入れて細巻きにしました。白身と沢庵なので、「白タク巻き」脂のある白身はマグロのトロと同じく沢庵と相性抜群でした。

 次回は、自分で釣り上げた、アブラボウズを捌いて食べてみたいです。

 スタッフ 鈴木(裕)